ペルー、リマからエクアドル入国
リマからキトはダイレクトだと高いため、途中ピウラとグアヤキルで乗り換えました!
乗車日、2016年9月16日~18日
ペルー、リマ→ペルー、ピウラ
CIVA社 60ソレス
PM5時~翌AM9時(予定)
PM6時~翌AM11時半(実際)
所要時間 16時間
semicama、狭くてリクライニングもほぼ倒せません。
ペルー、ピウラ→エクアドル、グアヤキル
super sementaria社 50ソレスor 15ドル
PM8時~翌AM6時(予定)
PM8時20分~翌AM5時(実際)
所要時間 10時間
その他、CIVA社70~90ソレス、CIFA社(値段不明)もあります。
sementaria、フットレスト付き、リクライニングも◎椅子の作りもやや高級!
CIVA社のターミナルを出て左に行くと(徒歩2.3分)CIFA社、supersementaria社が入っている建物があります!
sementaria社はターミナルでWIFI使えます◎
*イミグレーション
ピウラ出発してから3時間半で荷物検査と
パスポートチェックあり(ここではスタンプ押されません)
ここから更に2時間、AM1時半頃スタンプ!
ペルー側とエクアドル側のイミグレは隣同士なので、間違うことはありません!
が、外国人の割り込みが凄いので気をつけましょう。(何も気をつけられない、圧倒されまくりだった)
イミグレを出たら少し歩いてバスが待っている場所まで歩く必要あり。
人員チェックをしないので、遅すぎると置いていかれるとのことでした!
グアヤキル→キト
AEROTAXI社
10ドル(25セントのターミナル使用料込み)
AM5時20分~PM1時半(予定)
AM5時30分~PM1時半(実際)
所要時間 8時間
雅治から剛典へ。世代交代の時がやってきた
こんにちは!
南米のバス移動情報を検索してみるも、2年くらい前のものが多い!
出来れば1年以内の記事を探しているけど、ルートが合わないとちょっと心配になってしまうんですよね
そんな訳で、少しでも役に立てば!と記事を書いてみたのですが、これがまだ凄いアクセス数で大変嬉しいです(役に立ってるかどうかは別として)
なので、気が向いたらまた移動情報を書いてみたいと思います。
さて、日本を出てから早3ヶ月。
愛犬と電話をすべく、エクアドルのキトからルンルンで繋ぐ…!
ビデオ通話に切り替えて、
「もしもし!ふみちゃん(愛犬)?元気ー?」
相変わらず母はふみちゃんに向けて携帯の画面を向けてくれている。
眠たそうなふみちゃんはわたしの声に反応することなく、大きなあくびをしたのであった…
と思った矢先、画面に写ったのは父!
ここでも相変わらず、
「あ、どうも、福山雅治です」
父はこの自己紹介を10年以上続けているのである。
がしかし、最近はEXILEのがんちゃんです、という自己紹介に変えたそう。
福山雅治、お疲れさま。
うちの父が大変お世話になりました。
では、また。
アタカマからアリカ、タクナ、リマ
アタカマからカラマを通って、アリカ→リマへのバス情報です!
アタカマ→カラマ Tur Bus 3000ペソ
所要時間 1時間半。
朝6時台からバスはありますが、カラマからアリカ行きが21時~22時なので、余裕を持って20時くらいまでに着くバスに乗るとよい!
カラマ→アリカ Pullman Bus 10000ペソ
所要時間 9時間。
Tur Busは12700が最安値。
アタカマからアリカまで通しのチケットもあるので、安ければそれでもよいかも!
ターミナルから徒歩20分の場所にモールあり。フードコート、スーパー付き。
WIFIはカフェのみ使える。フリーWi-Fiは使えないことが多い。
アリカ→タクナ 乗り合いタクシー3000ペソ
+350ペソ
所要時間 1時間~1時間半。
バスは2000ペソ。
チリ出国手続き、ペルー入国手続きは運転手が全て指示してくれます。
手荷物検査ありです!果物、野菜は没収されるので気をつけて!
タクナ→リマ Moquegua社 80ソレス
所要時間 17時間~18時間
スタッフの雰囲気もよく、荷物はタグ管理、手荷物チェック、カメラで搭乗者撮影あり。
その他Civa,Culz de Sur,Flontela社など、80~100ソレス。
ちなみに、タクナからアレキパまでは15~20ソレス。
出発ギリギリになると値段下がる模様。
タクナのターミナルで両替出来ます。
コインも可能!
アリカ~タクナの運転手に行き先を伝えるとターミナルまで案内してくれます!
コイン両替可能のカウンターまでも連れて行ってくれます◎
カラファテからバリローチェ、チリ入国
アルゼンチンのエルカラファテからチリへ抜けようとしている方へ!
まずは、アルゼンチン側の国境の町、バリローチェに向かいます。
エルカラファテからエルチャルテンを経由して北上する方が安いという情報がありますが、オフシーズンに行く方はルート40が通れないため、一度リオガジェゴスに行かなければなりません。
エルチャルテンでフィッツロイトレッキングをする人も一度リオガジェゴスに戻らなければならないので要注意。
北上するのになんで横に戻らなきゃいけないんだよ!どうにかなるっしょ!とエルチャルテン行きのバスチケットを買ったわたしですが、どうにもなりませんでした。
ああ、420ペソ…
とにかく、オフシーズンにパタゴニアに来て、チリに抜ける予定の方は色んな人に聞きまくることです!
エルカラファテ→バリローチェ
TAQSA社 2000ペソ+ターミナル使用料10ペソ
所要時間 8時間
途中リオガジェゴスでバスチェンジあり。
バリローチェからチリのサンティアゴへは、まずチリ側の国境の町オソルノで乗り換えが必要です。
バリローチェ→オソルノ 420ペソ
(会社名忘れました!)
所要時間 5時間
イミグレの受付時間が不明だったので、朝7時発12時着に乗りましたが、他社で14時発が最安値の405ペソ。
オソルノ→サンティアゴ
CONDOR社 セミカマ 9900ペソ
所要時間 12時間
20~22時台の出発が多いです。
近くには大きなショッピングモールがあり、フリーWi-Fiが飛んでるので、早めに着いても安心。
スーパーも5件くらいあります!
サンティアゴターミナルからセントロまでは電車で行けますが、時間帯によって値段が違います。
610~740ペソ。
朝8時台はラッシュアワーのようで、大きな荷物を持っての移動は大変。
電車に乗ることは出来ても降りれないので注意。
世界一周、バックパック選び!
バックパッカー、中身、女性
と検索しているあなた!
実際何を持っていっているか、分からないですよね!
わたしも3年前、初めて世界一周に出た時、たくさんネットで検索しました!
そこで、バックパック選びを個人的にちょー独断と偏見でまとめてみました!参考になれば嬉しいです!
バックパック選び、慎重になりますよね。わたしは現在MILLETのレディース50リットルを使用しています。(15000円)
他にOSPLEYの60リットル、イーグルクリーク70リットル(2way)を使用したことがあります。
まず、女性なら50~60リットルで十分です。
また、コロコロタイプ(キャリータイプ)とバックパック、そのどちらも出来る2wayタイプとありますが、個人的にはバックパックでよいと思います!
理由としては、世界には坂が多い!笑
そして道路が舗装されていない(場所もある)
そんな中でコロコロタイプは片手が塞がる上にもう片方の手で地図を持たなきゃならなかったり、上着を持ったりとやや不便。(出来れば防犯上、両手は空けておきたい!)
コロコロが壊れたら致命的!取れちゃって、引きずっている方をたまに見かけます。
2wayタイプはどちらかと言えばコロコロタイプに入ります。コロコロしたり、背負ったり、あら?便利じゃないっ?と思ったあなた、意外と転がしてしまうんです。
このタイプはチャックでコロコロ部分をしまったり、収納されているリュックの肩部分を出して背負ったりと面倒なため、もうコロコロでいーや!となる訳です。
よってバックパックにするべきです!笑
そして、リットル数は70を超えると大きすぎます。よく欧米人バックパッカーは60~70、男性は80あたりを見かけますが、日本人女性は60でも自分の頭を越えるため、海外の狭いバスに乗ったり降りたり、宿の狭い幅のドアを通るには50リットルで細身のバックパックを選んだ方がいいかな、と思います!
よく聞くグレゴリーは腰ベルトが丈夫で疲れにくいですが、むしろそれが重くて難点。また、レインカバーが別なのも、なくしてしまいがちで却下。そして3~4万とちょっと高め。
東京、原宿キャットストリートに専門店があるので、気になった方は行ってみてね!
OSPLEYは横幅が広くて、色んな場所で引っかかってました。これもレインカバー別。
ただ、外側に引っ掛けるところが多く、欧米人バックパッカーはよく靴やキャンプ用品をぶら下げていいたので、好みかな?安いしね!
チャムスはカラフルで可愛い!
女性に人気ですが、作りとしては2~3日向き。可愛さが目に付いて、強盗に狙われるかも、、と却下。
アウトドア専門店やアウトレット店に行ってみると、型落ちで安いやつがゴロゴロあるので、そこも要チェック!
こればっかりは、実際に背負ってみて、どんな感じが、お店の人によっては重さが分かるように重しを詰めてくれたりと親身に相談乗ってくれますよ!
また、色は黒だと目立ちにくく、他のバックパックと混同してしまうことで盗まれた時に気付きにくいと思います。飛行機を使用した場合も荷物受け取りレーンに流れてくる時に分かりやすいよう、せめてバックパックカバーの色は自分で分かりやすい色にしてみるとよいと思います!
みんなが素敵なバックパックと出会えますように!
さて、次はバックパック中身編!