iwamanteの車窓から

世界一周中。世界のわんにゃん展を開催すべく世界を駆け回ってます。眠そうな犬フェチです。見つけたら連絡ください。

青空トイレ

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現在地はナミビアのウィントフック。

気持ちとタイミングが合わないため、今回はナミブ砂漠は断念したのです。

もうずっと前のような、つい最近のような、アフリカ南下2カ国目、スーダンでの出来事です!

スーダンの朝は早い。

「アッラーーーーーー」

みたいな呪文が?音楽が?教えが?

町全体を包む。

まだ朝の4時だ…

でもそろそろココを出なければ。

スーダン入国後、首都ハルツームを通ってエチオピアに抜ける場合、国境を越えてすぐのワディハルファという町で1泊しなければならない。

スーダンは治安の問題か、夜行バスが走ってない。そのため、早朝出発のバスが多く走っているのだ。

お祈り中の猫に別れを告げる。

ルクソール、ジジイの餌食になる

さて、ルクソール1日目。

maps.meにさしたピンに向かうも、あれ!違う!ここじゃない!

「エクスキューズミー」

「アイ ヘルプユー」

「ワッツ ユアーネーム」

これ意外の英語を知らないんじゃないかと思うくらい、これしか聞こえない。

どこだ!

あの有名な日本人御用達の宿はどこだー!

奴らに聞くのは勇気がいる。

どこかに連れていかれたらどうしよう。

いやでも聞くしかない。

このままでは日が暮れる…

自問自答すること10分。

仕方ない、聞くか。

ひとりごとを言いながらフラフラしていたアジア人を見つめる多くの人の中から、決めた!

あいつだ!

なんか感じの良さそうな兄ちゃんに聞いてみると、あーら不思議!

あっという間に目指してた宿じゃない!

案内してくれたのは宿のオーナーではなく、ビジネスパートナーだという男。

部屋に案内されるや否や、お腹空いた?喉乾いた?屋上にテラスがあるからそこで休む?まあよく喋る。

こまめに「結構です」って言ってみたけど、全然ダメだった。この押しの弱さにいつも失敗してたじゃないか!なんでここで押し切らなかったんだバカ!とこの時の自分を振り返ってみても、時すでに遅しだったのだ。

結局、コーラに釣られたわたしは夜の8時にテラスで待ち合わせね!という強引な約束にウン、と言ってしまったのであった。

移動で疲れていたわたしが目覚めたのは夜7時半。ご飯を買いに外に出ようと思い外に出ようとしたその時。

レセプションにいた奴と目が合ってしまった…

「ご、ご、ご飯を買ってくるよ…!」

「僕も一緒に行くよ」

「いや1人で行けるよ」

「エジプトの夜は危険なんだ、スーパーマーケットもオススメのコシャリ屋も教えてあげるよ」

またもや押されて、じゃあ、と言ってしまった。

宿に戻ってきたのは丁度8時。

レセプション前にはテーブルとイスのセットがある。

よし、ここなら人目があってよさそう!

「上まで上がるのは大変だから、1階で食べるよ」に対して、

「ここはWi-Fiが弱いし、宿のお客さんはみんなテラスで食べるよ」

ああ、そうなんだ。じゃあ、とテラスに続く階段を登る。

(Wi-Fiとみんなというワードにまんまと引っかかる)

宿に新しいお客が来たため、奴は来ない。

1人で買ってきたご飯を食べ、部屋に戻ろうとしたその時。

ピザとコーラを持ってやって来た…!

(くっそう、コーラおせーよ)

やつは隣に座る。わたしはやや距離を置く。

やつはおもむろにピザの箱を開け、はいどうぞと一切れ渡してくるではないか!

いや、そのピザさっきすれ違った欧米人客の食べ残しやないかい!

あ、うん、ありがと。(1枚目は普通にあげる作戦だったことを後で知る)

じゃあ、と立ち上がろうとするも、まだピザあるよ!もう1枚どお?と聞いてくるではないか。

いえ、大丈夫です!と断ろうとしたその瞬間

「あーーーーーん」(日本語)

え?それって初々しい付き合いたてのカップルがキュンキュンしながらやるやつですよね??

え?なんでその日本語知ってんの?

いや大丈夫ですと繰り返すも相手は引かない。とりあえず「あーーーーーん」で貰うことにした。

もうこれだけでお腹いっぱい。

だがしかし、やつは会話を進める。

「君、子供はいるの?」

って、子供いたらこんなのんきに旅してねーわ!

「じゃあ結婚は?」

「彼氏は?」

おきまりの、この質問にいつも通り答えていく。

すべて「いいえ」を言い終わった時にはもう目がキラッキラしてた。

「いやでもね、わたし好きな人がいてね、彼の名前はヒカルくんっていうんだけど…」

と言いかけた途端、

「その恋は叶わないよ」

って、おいおい

そこは、そっかあ、応援してるよ!でしょ?

わたしの恋を応援してくれないなら、怒って帰っちゃうよ!

っと、帰ろうとしたとき、

「エジプトの日差しは強いから、肌焼けちゃった?」

ああ、そういえば日本でてから焼けたなあなんて思いながら肌をさすると、どれどれと言わんばかりに腕を握ってくる。

これにはすかさずNoNoと振り払う。

それから、怪しいタバコをふかし始めるやつ。これはマリファナと違って、キマりすぎないんだ!とか何とか言っている。

なんだなんだ?目がキまってきたぞ。

そして急に口元に視線を感じる。

「君の唇、かわいい形してるね」

あ、ありがとう。

「気持ちわりーから見んなクソジジイ」

なんて言えるわけなく、その場を立ち去ろうとした瞬間、

目を閉じて口を尖らせたジジイが目の前にいるではないか…

なんちゅー光景。わたしは大好きな片思いのヒカルくん(仮名)の姿を重ねるも、幻影見てる場合じゃない!と我に帰る。

ヤバいぞこいつ!

変な奴に捕まっちまった!

とにかくここを出なければ…

「ごめん、今日は疲れてて眠いからもう部屋に戻るよ」

「まだ夜の10時だよ!夜はこれからだよ???」

「日本人はみんな早く寝るんだよ、じゃあおやすみなさい」

やつは怪しげに言った。

「また明日の夜8時にここで」

誰が来るんじゃいこのエロクソジジイ!と翌日チェックアウトしたのであった。

とにかく、ルクソールの宿はブーメランをオススメします。

その手前にある水色の宿はやめておいた方がいいです。特に女子1人。

産まれてから10000日目に思うこと

現在地、エチオピアのアディスアベバ。

スーダンのハルツームから一緒に下ってきたスウェーデン人のマットさんとヨハネスとはココでお別れ。

ウザいウザいと言われてるエチオピア、あれ?そんなにウザくないじゃんと思えてたのはきっと彼らがいつも話しかけてくる人をかわしたり、バスの交渉をしてくれていたからなんだなあ。

現在のエチオピアは政府が非常事態宣言をしているためか、ほとんどのSNSは閲覧不可。

facebookもTwitterもInstagramもLINEも。

全く知らないまま入国してしまって、誰とも連絡が取れない…

それでも次の行き先のこと、宿の情報を調べなければならない!

Wi-Fiのためにカフェでたいして飲みたくないお茶を頼んだり、Wi-Fiのためにちょっと高くても妥協して宿に泊まったり、わたしたちは常に誰かと繋がるためにネットが必要なんだろうか。

スウェーデン人のマットさんは

「俺はアンチインターネット族だ」

と真剣な顔をして言う。

わたしとヨハネスがWi-Fiを探して必死になっていても、キレイな景色を見るたびにすぐさまカメラを取り出しても、彼は冷めた目でわたしたちを待っている。

事前に調べていた情報でさほどぼったくられることもないし、道が分からなくなったらマップを見ながら誰にも聞かずにたどり着ける。

確かにインターネットは便利なもの。

それでも携帯がなければ人に道を聞かなければならないし、素晴らしい景色に出会ったら目に焼きつけようと思うかもしれない。

人との出会いが希薄になって、文明の利器に頼りすぎているのかもしれない。

日本を出てから3ヶ月。

トータルで約2年の旅をもうすぐ終えようとしている。

24歳で日本を出てから3年経った。

27歳になって早4ヶ月。産まれてから10000日目をここエチオピアで迎えたのだ。

普段は照れ臭くて言えない恥ずかしい言葉も海の向こう側にいるお父さんやお母さんに伝えられちゃう時なのだ。

だからわたしは、いつもより必死でWi-Fiを欲していた。

たった一言、産んでくれてありがとうと言いたかった。

残念ながら産まれてから10000日目を2日過ぎてしまったけど、感謝の気持ちと、次もお母さんの子供で産まれたいよって言葉を付け加えてやっとメールを送ることができた。

幸いメールを送ることが出来たけど、見てくれたかどうかは分からずじまい。

ちょっともどかしい気持ちをいだきながらゴンダールの町を後にした。

中学生の時、いじめられていた時があった。

いじめられていた原因はきっとわたしにあった。

それでもあの朝、学校にたどり着けずにゆっくりゆっくり、わざと遅く歩いて時間を潰して、それでも家に着いてしまった時、迎えてくれたお母さんが「気付けなくてごめんね」と言った瞬間を思い出して、ああなんてダメな娘なんだろうって自分を責めた。

そんなことを思い出しながら首都アディスアベバに着いたら、まさかのLINE繋がるやんかーーーー!とテンションが上がっていると、母からのメッセージ。

”メールに返信しようと思ったら消えちゃった!もう一回送って”

っておいーーーーー!

恥ずかしくて再送するやつちゃうでー!

最後に、わたしはあなたのファンだよ

って言葉が書いてあって、すっごく嬉しかったし、こんな風に繋がれるインターネット文明って素敵だなあって思ったのだ。

マットさんの気持ちも分かる。

それでも無理して拒否する必要はないのかもなーなんて思ったりしたエチオピア、アディスアベバからでしたー!

ハルツームからゲダレフ、エチオピア入国

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移動日 2016年10月

スーダンからエチオピアに陸路で国境を越えようとしている方へ!

ハルツームからエチオピアへ抜けようとする場合、ダイレクトでエチオピア側国境の町、メテマに行く方法と途中の町ゲダレフに1泊してから国境越えをする場合の2択だと思います。

事前に調べた情報だと、スーダン側の町ガラバトもエチオピア側の町メテマも何もなさそうだったのと、メテマからゴンダール行きの最終バスが16時前後との情報だったので、途中のゲダレフで1泊し、翌日にエチオピアのゴンダールまで行きました!

ハルツーム 9時半発→ゲダレフ 14時着

所要時間:4.5時間

料金:100ポンド

値切っても100にしかならなかったです。

途中、食事休憩あり。

ユースホステルを出て右→大通りからミンナバリバスターミナルまでトゥクトゥクで30ポンド(バックパックがあっても3人まで乗れます)

またはバスで1.5ポンド(宿のスタッフ曰く乗り換えが必要とのことでした)

ターミナルでまずポリスと書かれた窓口で1.5ポンドの入場料を支払い(コインみたいなのを貰えます)ゲートを入って左側へ。この入場料を勝手に払い、バス会社はこっちだ!と言ってくるやつが多いので、気をつけてください。

わたしたちは勝手に払われて、ゲートをくぐったあとにバス会社へ連れていかれましたが、初めから高額な値段を提示されました。

かなりウザいけど、その辺の人に聞きまくって値切ってください!

ゲダレフはガソリンスタンドがターミナルなのか、え?ここ?ってところにあります。

国境のガラバトまで行くバスだったようで、ゲダレフで人がたくさん降りたあと、まだしばらく停車していました。

そのまま乗っているとガラバトまで行ってしまうので注意!

また、スーダンでよく聞くバッグに油性ペンで何か書かれる疑惑ですが、バスの中に持ち込めば書かれないです!

ゲダレフ到着後、バスターミナルから宿まではトゥクトゥクで30ポンド。近くにバスも走っていたので、安く行きたい場合はバスをオススメします。

が、この辺の人はあまり英語通じません!

わたしたちはホテル名を見せて連れて行ってもらいました。

ゲダレフ宿は事前に調べていたAmir Hotelに。

トリプル1部屋168ポンド、1人56ポンド。

ホットシャワー、Wi-Fiなし。

外国人が珍しいのか、現地人がひたすら黙って後ろをついて来ます。エジプトから考えると違ったウザさがありました。

近くにあるサンドイッチ屋さんはサンドイッチとジュースで10ポンドほど。

ローカルフードも10~20ポンドあれば食べれます!

ゲダレフからガラバトへ

(Amir Hotelに泊まった場合)宿を出て左→すぐに左に曲がると市場が見えて来ます。

市場を正面に見ながら右手の方向に進むと大きな通りに出ます。この辺でトゥクトゥクを捕まえてターミナルまで20ポンド。

ゲダレフ 7時発→ガラバト 11時着

所要時間:4時間

料金:30ポンド

スーダンポンドからエチオピアブルに両替したい人はスーダン側での両替をオススメします。

$からエチオピアブルに両替したい人はスーダン側のレートが1$=24ブル以上であればスーダン側がよいと思います。

国境越えてすぐにある銀行はどこも

1$=22ブルと公式レートと変わらないですが、闇両替でも23~23.5前後です、

また、小額(20$)くらいだと23でしか両替出来ません。100$~だと交渉で24くらいになります。メテマよりゴンダールの方がやや交渉しやすく感じました。2016年10月23日現在。

イミグレはスーダン側で3箇所ほど行かなければなりません。

滞在登録を済ませ、そのあとに出国手続きですが、この際にお金はかかりません。

エチオピア側ではスーダンポンドのコインは両替不可です。使い切りましょー!

エチオピア側での入国手続きは行き先、仕事を聞かれ、指紋登録で完了。

滞在予定のホテル名と電話番号が必要でした。

無くても大丈夫だと思いますが、ホテル名くらいは言えたほうがよさそうです。

ゲダレフを出るのが早朝になると思うので、腹減ったー!我慢できねえ!と思ったら、そのまま坂を登りながら右手に見えてくるレストランでご飯を食べましょう(余計なお世話だって?)

両替をした際にパスタ食べたいと言うと連れて行ってくれるはずです。

オムレツ18ブル、コーラ10ブルくらいでした。

メテマからゴンダールへ

そのまま坂を上っていき、右側にたくさんミニバスが止まっているのでわかると思いますが、歩きたくない人はトゥクトゥクで。

メテマ 12時半発→ゴンダール 16時半着

所要時間:4時間

料金:70ブル

ゴンダール宿は有名なMichel Hotel

シングルで200~250ブル

ホットシャワー、Wi-Fiあり。

maps.me出てきます。

2泊目はSycamore pensionだったかな?

four season restaurantの近くです。

シングル145ブル。

キレイさはMichelのほうが良かったけど、安さではこっち。

ホットシャワー、Wi-Fiあり。

この辺です多分!

前置き

エジプトのカイロでグダグダしつつも、ちゃんとピラミッド見に行ったし、コシャリ食べたし、コプト教地区も行けたし、博物館は行かなかったけど、まあまあ満足したので

スーダンビザを取るべく、アスワンに向かったのである!!!

列車に揺られて12時間、相変わらずの睡眠欲で10時間も寝てしまったので景色はほぼ見てません。

「good morning」

囁くように起こしてくれたのはムスリムの美女。

25ポンド札にわたしのことを忘れないで、なんて書いて渡してくれて、え?これ何?恋?

って思ったけど、彼女は颯爽と去って行ったのです。

カイロで買ったという三輪車を持って。

きっと息子用だろうな。

そんなこんなでアスワン駅に降りたら熱風…!

と共に注がれるアジア人への好奇の視線!

そして熱烈な客引き!

を振り払って、バスに乗り込みサクッとビザ申請を終えて、駅に戻る。

チケット窓口に並ぶ人を横目に、改札を抜ける。

列車に乗り込んだもん勝ちだ!

チケットなんて無いぜ!払えばいいんでしょ!

という浅はかな考えは無残にも崩れ落ちた。

何故なら、

次の列車は15時!

今10時!え?え!!!?

満面の笑みでハッハッハー次は3時だよー!

わーーい!(多分これは言ってない)

と言われ、トボトボしていたら

バスに乗って行けばいいじゃん!

という神のお告げが…

アッラーは偉大だ。

気を取り直して、バスターミナルへ!

わたしに残されていた席は1番後ろの真ん中!

ガタイのいい兄ちゃんと姉ちゃんの間…

バスは揺れる揺れる。

頭ガッコンガッコンぶつかって、両隣の兄ちゃんと姉ちゃんガン切れ!わたしもキレようと思ったけど、2人に圧倒されてなぜか笑ってしまった。

無事にルクソールに着くことが出来て、地図を見るも、わたしの目指す宿はやや遠い。

歩って30分くらいだろうか。

ちょっと怪しめの兄ちゃんが案内してくれて、やっと一息つけたと思ったのだが…

さて、ここからが本題。

あー前置き長かった。

前置き長すぎてちょっと疲れたのでまた次回!

チャオ!

旅の仲間との再会♡?

痒い…

痒い…

痒すぎる…!!!

なんだこの猛烈な痒さは!!!

わたしは知っている。

この痒さはダニだな?

70時間もかけて移動したので、疲れ切っていた体を休めるため、夜9時にはベッドに入ったはずなのに、

時計を見ると夜の12時。

部屋は真っ暗。

全員寝ている。

眠たい体を起こしてポリポリ。

ポリポリ。

ボリボリ。

痒みが止まらない。

ムヒだ!

わたしはムヒを持っていたじゃないか!

よーし、これでもう刺されないはず!

再び眠りに就いたのだ!

だがしかし、そんなものは役に立たず。

時計を見ると深夜2時。

痒みは引くことはない。

むしろまた刺されている。

はじめは腕だけだったのに、

腿の裏側、お腹、首…

やはり敵はあいつなのだ。

あいつは柔らかいところばかり狙ってくる。

わたしは知っているのだ。

よーし、今度はコクーンシーツだ。

防虫効果があるって確か書いてあった!

夜中に悪いと思いつつ、バックパックを漁る。

あった!

これでもう安心だ。

目覚めたのは朝8時。

よっしゃ寝るぞー!と意気込んでベッドに入ったはずなのに、疲れ切っている。

今日はどこにも行けない。

なんて弱音を吐いているわけにはいかない。

だってわたしは

ついにエジプトに入国したのだーー!

こんにちは!

前置きが長くなりましたが、昨日エジプト入りました!

iwamanteです。

やっと南米大陸を抜け出して、アフリカ大陸!

ひゃっほーーーう!

嬉しーーーい!

そんな訳で、あと残金いくら?

えーと多分20万くらい。笑

まあ行けるとこまで行くかって軽い気持ちでアフリカやってきました!

不安だから宿3泊も予約しちゃって、なのにダニ宿でショックを隠しきれません。

そして日本人宿だと思ってたけど日本人いねーーー!

アフリカ南下組捕まえて一緒に行こうと思ってたけど、いねーーーー!

だがしかし!やることはやらねばならん。

まずはスーダンのビザを申請しに行かねば。

今日は1日中、体をポリポリしていると思う。

エクアドルで別れを告げたやつに、ココで再会するとは…

旅の仲間との出会いは素敵で、再会できた日にはもうなんていうか運命?みたいに思っちゃうんだけど、ヤツだけには2度と会いたくない!

ちくしょー!うぉおおおおおお!

痒い痒い痒いー!